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大豆のすすめ
【大豆には豊富な栄養がバランスよく入っている】
- アミノ酸スコア(必須アミノ酸9種類のバランス) 100点で良質なたんぱく質が摂れるので内臓脂肪を減らす作用がある。
- 食物繊維がゴボウの3倍。
- 大豆に含まれる澱粉が難消化性澱粉に変化し、食物繊維と同様の働きをしながら、「糖の吸収を穏やかにし、さらに脂肪燃焼を促進する作用がある」と考えられている。
- 大豆イソフラボンが豊富で女性ホルモンのように働き、骨を丈夫に保つ為には欠かせない。
- 大豆レシチンが総コレステロールを下げる。
- 大豆サポニンが抗酸化作用、血中脂質の低下を促がす。
- ペプチドが血清コレステロールを低下させ、脂肪を燃焼しやすくする。
- アメリカFDA(アメリカ合衆国食品薬品局)ではガン予防に有効な植物性食品“デザイナーズフード・プログラム”に最も重要な食品として位置づけられている。
【大豆の栄養を何から摂る?】
* 毎日の食事から納豆・煮豆・枝豆豆腐・油揚げ等味噌・醤油豆乳(スープ・鍋もの)
* お菓子・デザートなどきな粉いり豆無調整豆乳・調製豆乳・豆乳飲料
♪日本人の食生活に大豆は不可欠なもの♪
欧米に比べ大豆摂取量が多かった日本人には更年期障害も欧米人よりも軽く、
日本人女性更年期経験者の約70~80%が「さほど気にならなかった」という。
【毎日快適に過ごす】
- 「アンチエイジング」という言葉は何時ごろ使われるようになったのでしょうか?
数年前までは「老化防止」と60歳以上の方々が意識していたと思いますが、昨今では30代の女性雑誌でも目にします。「老化を抑制する」「若返る」と言う幅広い意味で使われています。 - 現代では野菜などの栽培方法も変わり食品自体に含まれる栄養価も変っています。
また、ストレスも多くなり体調を整える為や健康維持の為に健康食品やサプリメントを摂る人口も増え、ブランドも様々で選択範囲が広いのも現状です。 - 様々なものが発達し便利になり日常生活での運動量も減り、ストレス発散やヒーリング効果も求めてジムやヨガなどに通う人々も少なくはありません。
そんな人々から運動後には「ビールが飲みたくなる」「アイスクリームが食べたくなる 」とよく聞かれます。
食べれば元の木阿弥、意味がありませんね。・・・豆乳なら大丈夫です。
そこで、生き生きとした毎日を過ごす為に、健康的な食生活と適度な運動を行なう事が重要です。
尚且つ、簡単に続けられる事。
♪毎朝の食事は時間の無い中、簡単で栄養たっぷりのものを摂りたいですね。
- シリアル系やバーになった食品等各種商品が販売されていますが、「朝から甘いものはちょっと・・・・」。
- 牛乳でお腹の調子が悪くなるかたにもおすすめなのが豆乳。
- 大豆の栄養素をそのまま、手軽に取れる豆乳。
- 女性には嬉しい栄養素がたっぷり(男性にもですが)。
☆最初はジュースで味をプラス。
☆次にはそのままに慣れて、でも何か物足りない場合は、ビタミン・ミネラルを補う為に青汁を混ぜてたり、豆乳のマスキング効果(包み隠す)を利用して、お好きなものを混ぜてみてはいかがですか?
♪毎日無理なく続ける事が健康の第一歩です。
もちろん、何時飲んでもOKです♪